コスメコンピューター日記

コスメは魔法☆コスメの力でちょっぴり自分に自信が持てる、そんなサワコのコスメ日記。

デパートランチ事件

先日、1人で買い物に出かけたときのこと。

デパート内に入っているお店でランチを食べたんだけど、

そのときに、舌打ちしたくなる事件に巻き込まれてしまったの。

 

私はそのお店で、ホットサンドプレートをオーダー。

ホットサンドに、デザートとドリンクがセットになったもの。

ドリンクは、コーヒーか紅茶か選べたので、

私はアイスティーにしたワ。

しばらくして、私の隣の席に1人の女の人が座ったの。

オーダーしたメニューは、私とまったく同じ。

ホットサンドプレートに、飲み物はアイスティー。

 

 

それからしばらくして、

私にアイスティーが運ばれてきて、

そのちょっと後に、隣の席にもアイスティーが運ばれてきた。

その直後、

ホットサンドプレートを持った店員さんがこちらのほうへ歩いてきたので、

当然、私に運んでくれると思いきや、

なんとその店員さん、私の席を素通りし、

隣の席にそのホットサンドプレートを置いたの。

 

 

「おいおい、私の方が先でしょうよ、

そのホットサンドプレートは私のじゃないの!?」

と私の心はすごくざわついたのだけど、

店員さんに言うきっかけをつかめず、

黙って見過ごすしかなかった私。

「まぁすぐ来るでしょ」

って気を取り直して待っていたのだけど、

なかなか来ない。

もうアイスティーなんて飲み干しそうな勢い。

隣の女の人は、

私のホットサンドプレートをもう半分くらい食べちゃってる。

イライラがピークに達しそうになったところで、

さっきの間違った店員さんがホットサンドプレートを持って、

こちらに向かって歩いてきた。

当然、私のテーブルに来るかと思いきや、

またもや素通りして、また隣の女の人のところへ!

 

「は?」

 

と思いながら見ていると、

その店員さんは隣の人に言ったね。

 

「すみません、

ホットサンドをピクルス抜きでオーダーされていましたよね、

ピクルス入ってますよね・・・」

 

すると隣の人は、

 

「もう食べちゃいました」

 

と言い、今さら取り替えてもらわなくても結構ですという感じ。

店員さんはホッとした様子で、

「すみません~」

と軽くあやまり、その流れで私の方へ。

ホッとしたその表情を見て、私は殺意を覚えたね。

あなた、ホッとするのは早いんじゃないかしらね?

 

同じように軽い感じで、

 

「すみません~、ホットサンドプレートお持ちしたんですけど、

こちらピクルス抜きのものなので、入れてきても良いですか?」

 

出された順番を間違えられ、待たされ、

おまけにピクルスまで抜かれたら、

私、その女店員のこと一生許せないかもしれない(苦笑)

ここは絶対にピクルスは譲らないと決め込んだ私、

 

「すぐに出来ますか?」

 

って聞くと、

 

「すぐ出来ます」

 

っていうのでお願いしたら、

これがまたなかなか出てこない。

 

そしてやっと、

隣の女の人が食べ終わった頃に、

私のホットサンドプレートが運ばれてきた。

 

 

順番を間違えられ、

待たされ、

軽いノリであやまられ、実に不愉快であった。

隣の人も、ピクルス抜きをわざわざオーダーしたのに、

苦手であろうピクルスを食べる羽目になったわけで、

その女店員の罪は重い。

 

 

憎い。

憎い。